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9月10日 輝く高齢者 介護予防講座  介護予防体操

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 本日は2回目介護予防体操を、健康運動指導士の竹内夕見子先生に指導していただきました。
  貯筋のテーマ
    皆で伸ばそう   健康寿命
    使えばなくなる  お金の貯金
    使って貯めよう  筋肉貯筋
    老後に備えて   貯金と貯筋 
 
 椅子に座ったまま膝の曲げのばし・かかと上げ・つま先上げ・
ももあげなど足の筋肉を鍛える運動をしました。
 上半身の筋肉は日常生活で使っているのに対して、下半身は意識して使わないと衰えてしまうのだそうです。
 スクワットなど、洋式トイレに座った時の姿勢なので、そんな時を使ったり、テレビを見ながら、マメに運動することが大事とのことでした。

 

  

9月3日 輝く高齢者 介護予防講座 オリエンテーション

 今年で11回目を迎えた「輝く高齢者 介護予防講座」は、コロナ禍のもと募集数12名と例年の半分。講座内容では毎回人気の調理実習が、出来なくなってしまいましたが、他は例年とあまり変わらないカリキュラムでスタートしました。

 本日は第1回「介護予防とは?」について健康運動指導士の榊原あつ子先生にお話して頂きました。

 介護予防とは、元気な人が介護が必要にならないように、心身の機能を維持、改善出来るようにすること。いわゆるフレイル対策の3本柱 運動(身体を動かす) 食事(栄養をしっかりとる) 
社会参加(人とのつながり)が大切である。 

 ロコモ サルコペニアなど専門用語の話より、
年を重ね心身の活力が、低下しないように、日常生活の過ごし方を意識すること。日頃より良い姿勢を保ち、足を動かすことなど。

  「自分の健康は、自分で」とのお話でした。


 


 

 

8月17日 輝く高齢者介護予防講座

 8月も中旬を過ぎました。昨夕テレビのニュースで明日から新学期が始まると、かわいい男の子が話していました。
 コロナの影響で全く生活が変わってしまいましたね。大きなサイクルでこのようなことがあり、今があるんだと改めて思いました。

 今年も高齢課福祉課からの委託事業「輝く高齢者介護予防講座」が9月3日より始まります。
 ちなみにコロナのために、3蜜を防ぐため募集人員が例年の半分の12名になりました。

 講座のプログラムも、いつも通りというわけにいかず「調理教室」などは講義のみになりました。

 講座の進みに反比例して、コロナがおさまってくれるといいですね


 

 

6月14日 第17回通常総会

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 今日はNPO法人シニアメイトサービスの第17回通常総会が、カフェおとなりさんで行われました。

 コロナ騒動のため、会員の皆様には書面議決をして頂きました。

 各部門担当者から報告がありましたが、コロナの影響は免れず、「カフェおとなりさん」は4・5月と休業。

 今年度の「輝く高齢者介護予防講座」では、3蜜を避けるため、募集人員が今までの半分の12名。講座内容も調理実習や、激しい運動は出来なくなりました。

 今はただ、ワクチンの早期開発を期待するだけですね。

 最後に第17回通常総会議案は、無事に全議案承認され、シニアメイトの新年度が始まりました。

 


 

5月15日 久しぶりの更新です

 令和2年の年明けからの、コロナウイルスの流行によって3月に入り金曜日の生き生き講座が中止となり、健康麻雀が出来ずガッカリされた方がいらっしゃいました。

 4・5月とカフェおとなりさんも自粛閉店をしていましたが、6月より感染予防対策を取りながら再開いたします。

 皆様ご自愛ください

 

2月29日 コロナ・ウイルス

 今、世界中がコロナ・ウイルスに揺れています。
 催しものは殆ど中止となっています。
 
 そんなわけで 3月のシニアメイトの「生き生き講座」の映画会、麻雀、おしゃべりサロン「歌おう会」「オレンジカフェ、」「壁面ギャラリー」等を中止にいたしました。

 カフェおとなりさんはいつも通り、月~水まで営業しています。

 早い終息を願いつつ……。
 
 

 

 

 

2月22日  オレンジカフェ

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 今日のオレンジカフェはpm2時より、NPO法人ひまわりの利用者さんによる、ヘルマンハープの演奏会がありました。

 昨年の6月から練習を重ねてきて、初めての発表会でした。優しい音色に、みなさんホッコラとした気持ちになられたのではないでしょうか……。

 お客様の中には、コラボバを見て、聴きに来て下さった方も3~4人おられました。  

 大入り満員でした。みなさんありがとうござました。
 
 演奏者の皆さん!これからもがんばってください                             ・            

輝く高齢者介護予防講座

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 10月24日の輝く高齢者の介護予防講座は、15回シリーズの8回目で「心の健康(なつかしの歌)」でした。講師は地元の歌おう会をあちこちで開催している松本和美先生です。
 唱歌、なつかしい歌謡曲など色々なジャンル16曲を22名で歌いました。途中で、「ふるさと」を歌った後は一人一人自分のふるさとを話していただき、また、手話を使って「手のひらをに太陽」を歌いました。最後には、鉄道唱歌の替え歌「長寿の歌」を歌って終了しました。

10月17日 輝く高齢者介護予防講座

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 今日は、武蔵村山病院の看護師長をされている木村敦子さんに、物忘れと認知症の違いについて話をしていただきました。
 加齢によるもの忘れは経験した一部を忘れてしまい、物忘れの自覚はありヒントがあれば思い出し、判断力もある。
 認知症の物忘れは経験したこと自体を忘れてしまい、物忘れの自覚がなく、ヒントがあっても思い出せず判断力もなくなる。早期に原因を除けば、認知機能の回復が見込めるそうです。
 2025年には日本の高齢化率は30%になり、3人に1人が高齢者だそうです。

10月日 6回輝く高齢者介護予防講座

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 本日は「おもちゃとゲームで脳の活性化」の話を、高齢者アクティビティ開発センターの 磯 忍さんに話して頂きました。

 人の手のひらには、2万個のセンサーがあり手を動かすことは
脳を働かせることと同じで、考えながら手を動かすとより効果的だそうです。

 説明の後はゲーム大会「さわってあてっこ・セーフティマグネット・ステッキー」の3のゲームをしました。

 木札と同じものを袋の中から手の感触で探し出す。マグネットのついたダーツを投げる。3色のスッティクの束に輪を通しひねるように立てて、サイコロに出た色をスッテックの束を崩さないよう抜いてゆく。

 神経を集中して手を動かし、最後は笑って楽しいゲーム大会でした。