本日はアクティビティ・ディレクターの 磯忍さんに「おもちゃやとゲームで、脳の活性化」のお話をして頂きました。
ゲームをしたり、絵画を楽しんだり、遊んだりすることで、ワクワクドキドキすることは、脳細胞の活性化になり認知症の予防につながるのだそうです。
後半は さわってあてっこゲーム
セーフティマグネットダーツ
スティッキー
3種類のゲームで、ゲーム大会が行われました。
皆さん楽しそうに各ゲームに挑戦されていました。
シニアメイトサービスのあんなこと、こんなこと
本日はアクティビティ・ディレクターの 磯忍さんに「おもちゃやとゲームで、脳の活性化」のお話をして頂きました。
ゲームをしたり、絵画を楽しんだり、遊んだりすることで、ワクワクドキドキすることは、脳細胞の活性化になり認知症の予防につながるのだそうです。
後半は さわってあてっこゲーム
セーフティマグネットダーツ
スティッキー
3種類のゲームで、ゲーム大会が行われました。
皆さん楽しそうに各ゲームに挑戦されていました。
「家庭でできる簡単料理」は毎年人気の講座でしたが、今年は皆さんちょっと欲求不満ではないでしょうか。皆さんだけでなく、講師の女子栄養大学講師倉持光江先生も、料理実習できないことをとても残念に思われて「作ってきた物を皆さんに食べていただくこともダメですか」と担当者にくいさがっておられましたが・・・・。コロナ禍の今年はお話だけです。
資料に「電子レンジとフライパンの料理」のレシピがあります。
自宅で作ってみて先生や講座の仲間と、話し合うことも楽しいですね。
健康を保つためには、毎日の食事と運動は欠かせないそうです、
また食べたものをチェックすることで足りない食品がわかる
他には、和食が無形文化遺産に指定されていること等お話して
頂きました
講義だけの料理教室は、ちょっと学生時代の授業のような感じでした。そんな気分もまた楽しいですね。
今日は歯科衛生士箕輪久子さんに、口の中のお話をしていただきました
口の情報からその人の健康状態がわかり、介護予防にもなるそうです。
元気な口腔とは
①おいしく食べられる②活舌が良い③食べこぼしが少ない
④むせない⑤虫歯、歯周病がない。だそうです。
このように元気な口腔を支える3大要素が
①歯(今は80歳で自歯20本)②唾液(唾液は生命の水)
③筋肉(口の中周りの筋肉・舌は筋肉の塊)
虫歯予防のためには日々の歯磨きと、定期的に医師に診てもら い、歯のクリーニングをして常に清潔にしておく。唾液の分泌をよくするために唾液腺マッサージをする。口周りの筋肉を鍛えるなどの説明がありました。
最後に「一文字歯磨き法」の説明もありました。
皆さんうなずきながら、熱心に聞いていました。
今日は武蔵村山南部包括支援センター センター長の岡村美花さんに介護保険についてお話していただきました。
介護保険を利用するときはまず申請をして、介護度認定をうけ、認定された介護度による、ケアマネさんのケアプランで、サービスをうけるのだそうです。現在80歳代の方々の3人に1が、介護保険を使っていて、その1人を2.4人で支えているそうです。
現在、介護職・医療従事者が少なくなっているため、地域の助けあいが、大事になってきているとのことでした。
見守り安心カード
65歳以上の希望者に
緊急連絡先・主治医・常備薬などを登録していただき
緊急時に包括支援センターより、公共機関等へ情報提供
するシステム。
武蔵村山独自のもの。申し込みはお住いの地区の
包括支援センターへ。
本日は2回目介護予防体操を、健康運動指導士の竹内夕見子先生に指導していただきました。
貯筋のテーマ
皆で伸ばそう 健康寿命
使えばなくなる お金の貯金
使って貯めよう 筋肉貯筋
老後に備えて 貯金と貯筋
椅子に座ったまま膝の曲げのばし・かかと上げ・つま先上げ・
ももあげなど足の筋肉を鍛える運動をしました。
上半身の筋肉は日常生活で使っているのに対して、下半身は意識して使わないと衰えてしまうのだそうです。
スクワットなど、洋式トイレに座った時の姿勢なので、そんな時を使ったり、テレビを見ながら、マメに運動することが大事とのことでした。
今年で11回目を迎えた「輝く高齢者 介護予防講座」は、コロナ禍のもと募集数12名と例年の半分。講座内容では毎回人気の調理実習が、出来なくなってしまいましたが、他は例年とあまり変わらないカリキュラムでスタートしました。
本日は第1回「介護予防とは?」について健康運動指導士の榊原あつ子先生にお話して頂きました。
介護予防とは、元気な人が介護が必要にならないように、心身の機能を維持、改善出来るようにすること。いわゆるフレイル対策の3本柱 運動(身体を動かす) 食事(栄養をしっかりとる)
社会参加(人とのつながり)が大切である。
ロコモ サルコペニアなど専門用語の話より、
年を重ね心身の活力が、低下しないように、日常生活の過ごし方を意識すること。日頃より良い姿勢を保ち、足を動かすことなど。
「自分の健康は、自分で」とのお話でした。
、
8月も中旬を過ぎました。昨夕テレビのニュースで明日から新学期が始まると、かわいい男の子が話していました。
コロナの影響で全く生活が変わってしまいましたね。大きなサイクルでこのようなことがあり、今があるんだと改めて思いました。
今年も高齢課福祉課からの委託事業「輝く高齢者介護予防講座」が9月3日より始まります。
ちなみにコロナのために、3蜜を防ぐため募集人員が例年の半分の12名になりました。
講座のプログラムも、いつも通りというわけにいかず「調理教室」などは講義のみになりました。
講座の進みに反比例して、コロナがおさまってくれるといいですね
今日はNPO法人シニアメイトサービスの第17回通常総会が、カフェおとなりさんで行われました。
コロナ騒動のため、会員の皆様には書面議決をして頂きました。
各部門担当者から報告がありましたが、コロナの影響は免れず、「カフェおとなりさん」は4・5月と休業。
今年度の「輝く高齢者介護予防講座」では、3蜜を避けるため、募集人員が今までの半分の12名。講座内容も調理実習や、激しい運動は出来なくなりました。
今はただ、ワクチンの早期開発を期待するだけですね。
最後に第17回通常総会議案は、無事に全議案承認され、シニアメイトの新年度が始まりました。
令和2年の年明けからの、コロナウイルスの流行によって3月に入り金曜日の生き生き講座が中止となり、健康麻雀が出来ずガッカリされた方がいらっしゃいました。
4・5月とカフェおとなりさんも自粛閉店をしていましたが、6月より感染予防対策を取りながら再開いたします。
皆様ご自愛ください
今、世界中がコロナ・ウイルスに揺れています。
催しものは殆ど中止となっています。
そんなわけで 3月のシニアメイトの「生き生き講座」の映画会、麻雀、おしゃべりサロン「歌おう会」「オレンジカフェ、」「壁面ギャラリー」等を中止にいたしました。
カフェおとなりさんはいつも通り、月~水まで営業しています。
早い終息を願いつつ……。