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4月24日  オレンジカフェ

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 昨年の10/24以来6カ月ぶりにオレンジカフェを開店しました。

 コロナが収まったわけでもなく、翌日の「緊急事態宣言」を控えての隙間に、差し込んだような営業でしたが、オレンジカフェの常連の3人組さんが来店して下さり、楽しそうにお喋りをしていました。
 3人組さん1!! ご協力ありがとうございます。😉😉😉
早く心おきなくおしゃべりに花をさかせる事が出来るようになってほしいですね

 いつも友達同士おしゃべりしたり、お弁当を食べたりしてにぎわっている、カフェの北側のホールも、一日中閑散としていました。こんなことはオレンジカフェ始まって以来、初めてのことです。

 
 
 
 
 
 
 

 

3月1日 2020年度も終わります

 武蔵村山市からの委託事業「輝く高齢者介護予防講座」が
1月末で終わり、ホットしている間もなく、報告書や次年度の計画の提出、総会の準備と事務方さんの忙しい時期になりました。

 今年度は社会全体が、コロナに振り回された1年でした。私の??年の人生で初めての経験です。

 コロナワクチンの接種も始まりました。何とか落ち着いて行動規制など、早く解除されるといいのですが。


 

1月28日 輝く高齢者介護予防講座  まとめ

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月 昨年の9月3日より始まった輝く高齢者介護予防講座も、最後になりました。
 今日は、初回に行われた「片足立ち・握力・5メートル歩行」の測定を行いました。変化はありましたか?

 1回目のオリエンテーションをして頂いた、健康運動指導士の榊原あつ子講師にまとめをして頂きました。

 榊原講師は開口一番「皆さん!今回の講座で学習したこと、続けていますか????」と……。受講生の皆さんからは「はい」という声は残念ながら聞こえてきませんでした。

 榊原講師は「学習したことは続けないと意味がないので」と言われ、座ったままできる筋トレを、いくつか指導して下さいました。
 
 9月から1月までの5か月間、お世話になりました。そしてお疲れ様でした。

 

 

 
 
 

 


 


 

01月7日  エンディングノートを書こう

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 行政書士の富田賢さんに、エンディングノートのお話をして頂きました。

 エンディングノートを書くことは、自分の意志・情報を残された者達に伝える手段であり、終活の第一歩だそうです。

 皆さん熱心に聞いておられました。

11月8日 輝く高齢者 認知症の現状

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 コロナが収まりません。輝く高齢者介護予防講座も今日を入れてあと3回です。最後までできると良いのですが……。

 今日は認知症家族会東京支部代表の大野教子さんに「認知症の現状」についてお話をして頂きました。大野さんは103歳で亡くなった姑さんの介護を23年間にわたりされてきたそうです。

 認知症家族会に入会したことで、いろいろな人に出会い、いろいろな情報を得ることが出来たそうです。

 現時点で70歳代の人は、認知症の方の介護を経験している人が多く、自分の子供たちには心配かけたくないと、自分の経験から、自分たちで解決したいと思っている方々が多いそうです。が。
 子供達には状況を伝え、共有することが大事だそうです。

 認知症の人たちに対する、周囲の無理解は昔ほどではなくなっているそうです。
 
 とにかく、心も頭も身体もこのまま元気で、最期を迎えたいものですね。
 

2021年  明けましておめでとうございます

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 明けましておめでとうございます、
     本年もシニアメイトサービスをよろしくお願いいたします

 シニアメイトでは、今年も武蔵村山市の高齢福祉課からの委託事業
「輝く高齢者介護予防講座」を行います。今年で12回目になります

 その他高齢者世帯で不便を感じている方々への、サポートを行っております。買い物や生活費の引き出し代行、病院への同行などのサポートをする「シニアメイト・安心サポート」の事業も昨年より行っています。


 少しずつですが進化しているシニアメイトサービスを
                  よろしくお願いいたします。

12がつ26日 今年もお世話になりました

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 コロナにふりまわされた2020年もあと数日となりました。

 昨日はカフェスタッフの皆さんと、カフェの大掃除をしました。
さすがに主婦の集団1時間ほどでお掃除は終わり、新年を迎える準備ができました。皆さんお疲れ様でした。

 シニアメイトサービスでは、武蔵村山市の高齢福祉課からの委託事業として「輝く高齢者・介護予防講座」を引き続き担当することになりました。12年目になります。
 受講された方々からは「よい講座だった」との感想を頂いております。
 
 毎年7月15日発行の市報に募集記事が載ります。たとえ一人で申し込みをされても、講座友達がすぐにできて輪が広がります。ぜひ来年の7月の市報をお見逃しなく。(鬼が笑っているかも……ですね)

 今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。来年にはコロナも、なんとかなってくれると良いですね。


  コロナの終息を願いつつ
        どうぞ良いお年をお迎えください。

 

12月10日 輝く高齢者介護予防講座足つぼマッサージ

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 運動選手・タレントさんなどのトレーナーをされている、㈱REDの田中良さんに足つぼについてのおはなしと、実技をして頂きました。

 足の裏には70ものつぼがあり、第2の心臓ともいわれているそうです。足つぼの刺激の効果は「コリに効く・血行促進・免疫力向上・内蔵の働きを高める」のだそうです。

 プチプチのあるプラスっチックの踏み竹が良いそうです。ヒャッキンで売っているそうです。プチプチに乗ってみました。とても痛いのですが、それがまた気持ちが良いです。

 ツボ押しをすると血流が良くなるので、水分の補給を忘れないようにとのことでした。


輝く高齢者介護予防講座は、今年は本日が最後となりました。
次回は新年の1月7日からになります。

  

 

12月3日 輝く高齢者介護予防講座 食品冷凍と保存食

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 コロナに振り回された2020年も、12月に入ってしまいました。

 今日は女子栄養大学講師の倉持光江先生に「食品冷凍と保存食」についててお話して頂きました。
 コロナ禍のもと、実習ができず座学になってしまいましたが そんな時だからこそ、すぐに実践できるお話でした。

 お肉の冷凍は、パックからだし1枚ずつキッチンペーパーで肉汁を拭き取り、一枚ずつキッチンペーパーに包み、それをまたラップに包んで冷凍袋に入れ冷凍するのだそうです。期限は1ヵ月以内だそうです。
 その他野菜などは、茹でたり炒めるなどして、すぐ食べられる状態にして冷凍すると良いそうです。

 

 

 
 

 
 

11月19日  輝く高齢者予防講座 終活について

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 本日は、葬儀会社にお勤めの、終活アドバイサーの山嵜正樹さんに「終活について」お話をして頂きました。

 「終活」という言葉は「ライフエンドに備える」という某週刊誌の特集記事から、2009年に生まれた造語だそうです。

 終活を必要と考えている人は、80%以上いるのに対して実施している方は30%だそうです。
   
 終活3本の柱は 
    ①人生の棚卸(振り返り)
    ②想いの引継ぎ
    ③自身の葬儀後のことなど、決めておくことだそうです。

   私も終活適齢期なのですが……