4月より行われている 武蔵村山市との協働事業のいきいき講座の7月の予定です
7月4・18日 詩画講座 スケッチに言葉をそえて
7月11日 ものづくり講座 石鹸デコパージュ
7月23日 ものづくり講座 バルーン・アート
7月19日 出前講座 簡単家庭料理(於いて中原集会場)
参加を希望される方は 564-0011 シニアメイトサービス
までお電話で申し込んでください
シニアメイトサービスのあんなこと、こんなこと
4月より行われている 武蔵村山市との協働事業のいきいき講座の7月の予定です
7月4・18日 詩画講座 スケッチに言葉をそえて
7月11日 ものづくり講座 石鹸デコパージュ
7月23日 ものづくり講座 バルーン・アート
7月19日 出前講座 簡単家庭料理(於いて中原集会場)
参加を希望される方は 564-0011 シニアメイトサービス
までお電話で申し込んでください
先週の 5月31日(土)に 第11回通常総会が武蔵村山市内のふれあいセンターで 開催されました
11年目を迎え 役員の一部改選も行われて 新理事長でのスタートになりました 退任された理事さん 長い間お疲れさまでした
また本年度より運営組織を(後見部門・カフェ部門・介護予防部門)
の3部門に分けて 活動してゆきますので よろしくお願いいたします
5月19日に 中原自治会への出前講座 「口腔ケアーで病知らず」が 15名の方の参加で行われました とても好評でした
後見事業では5月に入り 新しく2名の方の審判がおりました
5月31日 NPO法人シニアメイトサービスの定期総会が開催されます
2014年度4月より シニアメイトサービスでは カフェおとなりさんで 毎週金曜日(pm1~3時)に「高齢者いきいき講座」を開催しています
また各自治会への 出前講座も行う予定になっており 今現在 中原自治会で3回の出前講座が決まっています
5月19日(am10~正午)
口腔ケアー講座(口腔ケアーで病知らず)
6月16日(am10~正午)
ライフプラン講座
(エンディングノートを書いてみよう)
7月19日(am10~正午)
簡単家庭料理
各講座とも場所は 中原地区集会所です
おとなりさんの講座共々 皆様のご参加をお待ちしています
雪の降る中、協働事業 市の事例紹介のため武蔵村山市役所に出かけました。
来年度(平成26年度)の武蔵村山市
協働事業提案制度企画書が通り助成金100万円が交付されることになりました。
事業名「高齢者いきいき講座」です。
今まで約1年間 カフェおとなりさんで活動してまいりました。
毎週金曜日 13時~15時
「ものづくり」「ライフプラン講座」をもっと広げた形になります。
交通の便などが悪い地域を協働する高齢福祉課とも相談をして26年度は中原地区・中藤地区・中央地区に年3回出前講座を行うこととなりました。
講座の内容は
①筋力アップ体操など身体機能を高める講座
②食生活の見直し、健康を維持するための料理実習講座
③認知症を予防するための講座
④成年後見制度、遺言、相続などの講座
⑤会話を楽しみながらの手作り講座
⑥男性の地域デビュー支援講座
を基本に考えて決めていきます。
シニアメイト後見センターの後見運営委員会は3ヶ月ごとに
開催しています。
メンバーは8人です。多くはシニアメイトサービスの理事ですが、外部からは司法書士と武蔵村山市の地域包括センター長もいます。
現在6人の方の法定後見人となり活動しています。
それぞれの方の3ヵ月間の報告をし、困ったことなどは運営委員会で相談します。
今回は新しい後見候補者の案件が3件ありその報告もしました。
シニアメイトサービスは28日から休みに入りました。
今年は手探り状態でコミュニティーカフェを2月よりオープン致しました。
カフェは月曜日~水曜日の3日間です。
金曜日には「ものづくり」と「講座」です。
ものづくりではバルーンアートも行いました。
土曜日にはバザーを1回、うたごえ喫茶を2回、マリンバ演奏会を1回開催致しました。
8月末~12月初めまでの3ヵ月半(全15回)介護予防講座を開催しました。
6人の方の後見人活動をしております。
市民後見人養成講座テキストも作成して販売もしております。
来年は1月6日より始動いたします。
来年もよろしくお願いいたします。
まとめと茶話会
毎回行っている自立生活体操で体をほぐします。
次は初回に行った体力測定です。
①握力 ②開眼片脚立ち時間(バランス能力) ③5M歩行
大体の方が初回より上回っていました。
まとめの話はこちらも初回の講師です。
・筋力 ・口腔 ・フットケア ・栄養 ・認知症
の老年症候群について話された。
ルーの3原則
・使わなければ退化する
・使いすぎたらこわれる
・適度に使えば発達する
参加者の方々から一言感想をいただいた。
① ここの講座にきてみて色々の講座があって良かった。
② 市役所の人に声をかけられて良かった。
③ 前回受けた方に良いよと誘われて、やってみて良かった。
④ 友達もたくさん出来た。
⑤ 色々と講座の範囲が広く良かった。
⑥ 続けて行けるかと思ったが最後まで続けられて良かった。
等などたくさんの感想を頂きありがとうございました。
次は茶話会です。
ゲームは3つ行いました。
いずれも4チームに分かれて戦いました。
① 顔出しジャンケンです。
グー⇒ 目をつぶる
チョキ⇒ 舌を思い切りだす
パー⇒ 口を大きく開ける
② 頭脳ゲームです。
5文字の言葉(名詞です)を3分以内にどれだけ出るか!
書記を決めて書いていきます。
③ 「た」のつく言葉(これも名詞です)を2分以内にどれだけ
出るか!
皆の知恵が集結し30くらいの言葉が出て盛り上がりました。♪♪♪
終了後、前回の介護予防講座に参加された方から折り紙ボックスをたくさん頂きました。
それにあめを入れて皆さんにプレゼントしました。
最後にシニアメイトサービスの理事長、高齢福祉課の担当者から
それぞれ挨拶があり終了しました。
エンディングノートを書いてみよう
「エンディングプランを考える」は人生の最期を自分らしく迎えること。そしてその実現を人任せにせず、生前から考え、準備することです。
エンディングノートを書きながら、これまでの自分の歴史を振り返り、これからの生活(やってみたいこと、始めたい趣味、会いたい人、行きたい場所)を考える時間を過ごしてください。
楽しいことを実現するコツは目標に「日付」を入れてみるです。
試してみてください。
エンディングノートを書くときに必要な知識
① 介護保険制度
② 成年後見制度 法定後見制度と任意後見制度
③ 遺言
④ 相続
等の学習をしました。
終了後、参加者から「今までに色々な人のエンディングを聞きましたが、一番分かりやすかった。」の言葉をいただき嬉しかったです。
自分で出来る健康体操
日本は長寿国ではありますが健康寿命は平均寿命より7歳も低いと
言われています。
自立生活体操の特徴
高齢者の健康維持のための総合体操・椅子をつかって無理なく楽しく!
・音楽を用いてだれもが気持ちよく楽しく行える
・一人ひとりの自立度(ADL)に合わせて行えるように工夫
・体操のなかに日常生活の基本となる動きを取り入れている
・吐く息を強調した呼吸法を用いる
・高齢者に適さない動きを除いている
・近所の人たちとグループで行いコミュニケーションを大事にする
ベテラン講師は、体操はもちろんですが笑いのとり方、間の取り方もさすがでした。
アンケートには「これからも自立生活体操を継続したい。」と参加者の半数以上が書かれていました。