押し花で描いた絵は、明るく優しく素敵です。ぜひ見に来てください
カフェ おとなりさんの活動内容です
20日金曜日 いきいき講座の一環で立川の南極・北極科学館へ
見学に行きました。
現地集合・現地解散と自由行動でしたが、18名の方が参加して下さいました。
南極観測地点の幕開けの昭和基地のライブ映像から
南極の歴史を感じたり、オーロラシアターで臨場感を感じたり
南極・北極の生物の写真や剥製などで極地を学んだひとときでした。
帰り際、「いきいき講座で企画してもらったことで、来館できて
良かったわ」と感謝されました。
6日のおしゃべりサロンは、福生で語り部の勉強をされている2人の方に来て頂きました。
語りは言葉のなまりなどに苦労するとのこと。
2人の掛け合い民話「猿と地蔵」や「イタチの子守唄」などたくさんのお話をしてくださったり、皆で言葉遊びやカエルの夜長の歌に合わせて、手遊びや耳を両手で動かして血行をよくする体操をしたりしました。
また民話の中に出てきた九州の食べ物‘はったい粉‘から、ふる里の話へと、次ぎから次ぎへと話が展開して行き、参加して頂いた
12名のみなさんと笑顔やおしゃべりを楽しみました。
あっという間の2時間でした。
9月のおとなりさんの壁面は、海野光江さんの切り絵です。
切り絵の描きかた(??)は、型紙の絵をカットする紙と重ねて、動かないようにホチキスなどで留め、紙を回しながらカッターでカットしてゆくのだそうです。
細かい作業ですね……。
私など白ばかりになってしまいそうです
今日のいきいき講座は、立体コースターを作りました。
普通コースターは、丸やら四角やらの平面の物で、その上にコップなどを置いていますが「立体コースターって何?」と思ってしまいますよね。
2色の四角い布を縫い合わせて、折り紙のように折って船のような形にします。見ているだけでは、わかりませんでした。
頭の体操にいいかなと思い、布だけ譲ってもらって家に帰り2枚の布を縫い合わせたものの、いまだ平面のまま、いつ立ち上がることができるでしょうか??????
いえ「立ち上げることができるでしょうか?」ですね。
結果は内緒です。
今月の壁面ギャラリーは、武蔵村山在住の丸山敏雄さんの、残堀川で見かける鳥の写真・他の展示です。
カワセミやアオサギきれいですね。
丸山敏雄さんは、7月に展示をしたクロス・スッテチの作者丸山修一さんのお父さまです。
親子で展示は、おとなりさん始まって以来の事です。
2日の金曜日カフェおとなりさんで、山田洋次監督の「家族はつらいよ」の映画会を行いました。
橋爪功・吉行和子主演で、夫の誕生日に妻からのプレゼントが、なんと離婚届と言う設定から始まり、皆さん大笑い!!!
夫と妻の本音が炸裂して大きな笑いが共感できる、喜劇のホームドラマでした。大きな声で笑ったり、うなずいたりしてあっと言う間の2時間でした。
狭い会場に、また猛暑の中16名の方が見に来て下さり、喜んで帰られ、嬉しかったです。ありがとうございました。
今日は暑かったのでアイスコーヒーの注文が多かったようです。
次回は10月4日(金)の予定です。またお待ちしております。
今日は、スーパーでシニアメイトのスタッフとばったり出会ったばかりに、乾燥野菜講師に引っぱりだされた、立川市のUさんに
乾燥野菜の話をして頂きました。
野菜やキノコは乾燥させることにより、栄養成分がアップし保存性も高まるそうです。乾燥のために必要なものは干しアミ。
実際今の季節は乾燥野菜作りには全く向かないのですが、今日はエノキダケで、説明してもらいました。
エノキダケの根の部分を切り落とし、ほぐしてホシアミに入れて干します。冬で3日ほど干すそうです。常温で保存出来て、冬は白く乾燥しますが、今どき作った物はちゃいろになってしまうそうです。
本日はその茶色になったエノキダケを入れた、野菜炒めをごちそうになりました。
最後に、切り捨てた根の上の部分を、そのままバターで焼いて、お醤油をかけて食べました。エノキステーキですね。美味しかったです。
Uさんありがとうございました。
本日は6名の方々とのおしゃべり。
壁面に展示されているクロス・スッテチ作品を見ながら、ご自身も刺繍をするOさんが「1ミリ単位の数を数えて作るので集中力が必要」との話を…。
この年代になると集中力がなくなり、つい最近も自宅で2階に上がり、何を取りに来たかを忘れて階下に戻ったと。なんと周りの皆さん「わたしも」「うんうんそうなの」と笑いが。
寂しい話の後に「この前、立川へ顔剃りエステに行って来た」方の話に…。50分コースで癒されリフレッシュ出来たそうです。
今日は良く笑ったり、うなずいたりと、テンポよく言葉のキャチボールが出来て楽しい2時間でした。
次回のおしゃべりサロンは8月2日 映画「家族はつらいよ」上映の予定です
7月のおとなりさんの壁面を飾ってくれるのは、武蔵村山在住の
丸山修一さんのクロス・ステッチの作品です。
丸山さんは、福祉作業所に通いながら、空いた時間にクロス・
ステッチ刺繍をされているそうです。
細かいクロスの作品など、まるで水彩画のようです。