今日は風呂敷でバックを作りました
折り紙感覚で 風呂敷を三角に折り それを三等分して 持ち手の輪をつけて完成です
風呂敷の大きさや 柄で雰囲気が違い 皆さんから笑顔が見られ 楽しいひと時でした
カフェ おとなりさんの活動内容です
今日は 切り絵の体験講座です
先の細いカッターで 一作目はラブラブの猫ちゃん2匹を 切り取りました それほど複雑な絵ではないのですが カッターの使い方がなかなか難しく 唯一細かい部分のひげを切り落とす人も……
先生の「シャープに切れるのが 良いのではなく 切り跡に その人の味が出ればいいのです」の言葉を励みに 皆さん二作目は複雑な シイタケや水芭蕉の絵に挑戦しました
切り取った絵は ハガキに貼りました 素敵なハガキが 二枚づつ出来上がりました
緊張の二時間でした
ファスナーの小物入れ??何でしょうと思ってしまいませんか
あの細長い紐のようなものが小物入れに…… それがなるのです
それも講師の先生の言われることには ファスナーの長さや 幅や 縫い合わせる位置によって 最後に出来上がる形が変わってしまうのだそうです
確かに 出来上がった皆さんの作品を見ますと 形いろいろでした
皆さん「なぜこうなるの?」と頭をひねりながらの 楽しい2時間でした
ご参加ありがとうございました
カフェおとなりさんで 和菓子と抹茶!!!!!
ちょっとオドロキの組み合わせですね
でもたまには 日本の伝統の味をチョッピり味わいながら おしゃべりのみサロンもいいのでは…
きれいな和菓子と 慣れない手つきで点てたお抹茶を飲んで さあおしゃべり開始です
担当スタッフの「し~~んとしたらどうしよう」の心配をよそに
定年退職した夫との付き合い方 最近の孫や子供達と 私たちが子育てしていた頃の子供達との違い そして戦後育った私たちの子供の頃のことなど 時間をオーバーしての 楽しいおしゃべりタイムでした
今回知ったことなのですが 私たちが子供の頃遊んでいた 馬乗りは 危険なのでやってはいけないのだそうです
それにしても最近は 石けり・ゴムとび・じんとり・などをして外で遊んでいる子供を見かけませんね
本日は アクリルたわしの講座です アクリルたわしは洗剤を使わなくても 汚れが落ち 環境にも お肌にも優しい たわしです
参加者は担当者が座りきれるかと心配したほどの15名
もちろん女性ばかり……
テーブルの上には 鮮やかな色のアクリル毛糸が……
その賑やかさは…… でも皆さん 手が動き始めると 黙々と
長編で3段編み 丸いモチーフを2枚作ります それを細編みで3分の2ぐらいまで止めて 手の先が入るようにして 出来上がりです これは本日の荒田先生の特許(??)だそうです
今日はおとなりさん講座には 珍しく小学2年生の参加がありました
初めての 鉤針編みのようで 最初はなかなか大変そうでしたが 終わるころには 針の運びもそれなりになりました
こうして 子供は少しずついろいろな事を 覚えて行くんだ などと あらためて思った 本日の講座でした
先週は お盆でお休みを頂きましたので 2週間ぶりのおとなりさん講座でした 9名の方が参加して下さいました ありがとうございました
今日は少し大きさの違う布2枚とファスナー1本で 裏布付のペンケースを作りました
最初に「1時間もあればできてしまいますよ」と先生は言われましたが 出来上がりの見本品を見ている限り どんなふうな手順で作るのか私には 見当も尽きませんでした
が 説明を聞きながら なるほどなるほどと思い 最初に作った方に敬意を表しながら時間ぎりぎり 何とか出来上がりました
イチゴのボンボンのついているのが 参加者の作品です
本日は村山たんぽぽで パステル画を指導されている 松下先生に おとなりさんに来ていただきました
たんぽぽの加藤ようこさんが パステル画をドイツで学び 帰国後 綿で描く方法を 日本に普及させたのだそうです
最初は基本的な虹を 皆で描きました
色の種類はそれほどなくても 重ねて塗っていくことで オレンジ色になったり 紫になったりします
虹の後は 夏の海の風景に挑戦しました
皆さん 同じような景色や 色を使いながらも その方らしい作品が 出来上がりました
今日は9名の方の参加のもと 大南地区会館の調理室で どら焼き作りが行われました
まず生地作りから行いました
・生地に水あめを入れることで なめらかさを出すこと
・リボン状になるまで 泡立てること
・出来た生地を 20分寝かせること
などのポイントをおそわりました
その後ホットプレートで焼いて 焼き上がったら ぬれた布巾をかぶせて しっとりさせてから 粒あんをはさみ出来上がり!
参加された 2人の小学生のお子様も 「おいしい」と頬をふくらませて食べていました
夏休みの 宿題にするそうです
本日のおとなりさんは アイリッシュハープ奏者であり 音育アドバイザーもされている 梶信子さんのハープコンサートでした
最初にアイリッシュハープ の説明がありました 英国の吟遊詩人が アイリッシュハープを抱えながら旅をして 領主様や民の心を 癒していたのだそうです
英国王室の紋章や 国旗にはアイリッシュハープがデザインされているそうです
前半では 聴いたことのあるような曲や 初めて聞く曲やらでしたが とにかく身体に沁みこむようなやさしい音色が気持ちよかったです
後半では ハープに合わせて歌を歌ったり 「おへその穴から」という絵本の朗読に合わせて 穏やかで優しさいっぱいの曲「朝の露」を演奏してくださいました
演奏後 皆さんハープに触わらせていただきました 心穏やかな楽しい2時間でした ありがとうございました