本日はペットボトル入れを作りました。
「うーん涼しくなってしまったのに」と私は思ったのですが、
冷たさを保てるということは、保温も出来るということですね。
冬のあいだも大活躍してもらおうとおもいます
カフェ おとなりさんの活動内容です
1時半を過ぎるあたりから、顔見知りの方たちが、ポツリポツリと、おとなりさんに集まってきて下さいました。
本日の参加者は12名。里の秋・5番街のマリー・津軽海峡冬景など、唱歌からポップス演歌を、楽しくうたいました。
今日は いつも指導・ピアノ伴奏をして下さり、うっとりするような透き通った声の持ち主の松本先生と、
ギターを背負い自転車で見える若々しい高見さんの映像をご覧ください
今日のおしゃべりサロンは6人と少人数でした。
昨日の北海道の地震が話題になり、北海道に身内のいる方の話では、大被害や停電で重くなった心を、満天の星空が癒してくれたと……。
それにしても最近多い異常気象、災害から、いつ・どこで・なにが起こるか分からないね!に始まった話もいつの間にか、病気・入院・介護の話題と将来の不安な話に展開。
しかし、最後は2年後のオリンピックには、天災がないことを願いたいね。と 最初の災害の話に戻りました。
手作りの栗饅頭を食べながらの楽しい2時間でした。
9月のおとなりさん壁面ギャラリーは、山梨美術協会会員樺沢明様の、油絵の展示が行われています。
樺沢様は武蔵村山市内の「えの木句会」にも所属されていて、
今回展示された作品は、ご自分で詠まれた俳句の情景を描いた絵だそうです。
絵と俳句が楽しめます。どうぞお出かけください。
本日の講座は ヨーロピアン・アッセンドルフト・トールペイント歴30年の河名先生のご指導でマルチスタンドに、花の絵を描きました。
最初に、下絵のかいてある白い紙に、絵の具をつけた筆で練習をしました。その後、下絵のない黒い紙に直接描いて練習してから、先生が下書きして下さったマルチスタンドに、直接描きました。
筆運びは、何度も同じところを塗るのではなく、一筆書きのように花びらや葉を一づつ、力を入れたり抜いたりしながら一筆で描き、また筆の先または横に違う色を入れることで、グラデーションをつけるのだそうです。
今回初めての方が多かったのですが「皆さん上手ですね」との先生のお言葉でした。
暑い暑い残暑の中、歌おう会への多数のご参加ありがとうござい ました。
本日の後半はいつもギター伴奏をして下さっているKさんの
伴奏で演歌を歌いました「北の旅人・恋のしずく・矢切の渡し
シクラメンのかおり・瀬戸の花嫁」などなど。
私たち年代には、昭和30~40年代の青春時代の歌ですね。
懐かしくとても楽しかったです。
大きな声で歌うと、元気が出ますね。
暑い暑い毎日の続くこの頃。日中、カフェの前の通りは、殆ど人が通りません。
高温注意ではなく「危険温度注意}と言う言葉が、生まれてしまいました!!(@_@;)
(以前からあった言葉でしょうか? 知らなかったのは私だけだった???(あり得ることですが……)
そんな熱い日のおしゃべりサロンに、危険をおかして5名の方が参加して下さいました。
アイスコーヒーと、理事長手作りのパウンドケーキを頂きながら、良く冷房の効いた部屋で、女性ばかりのおしゃべりタイム。
どんな話に花が咲いたのでしょうか……。知りたい方いらしたら、是非来月のサロンにお出かけください。
毎日暑い日が続いています。
新聞で読んだのですが、太宰治の「天狗」と言う随筆に松尾芭蕉の弟子の作品と比べて、酷評を下したという芭蕉の俳句に「あつし々と門々の声」(よみうり寸評より)と言うのがあるそうです。
文学的な事は解りませんが、この夏は本当に会う人ごとに、出る言葉は「暑いですね。暑いですね」と芭蕉の俳句の世界の通りです。
昔も今もたいして変わらないなと思うと、なんとなくうれしくなってしまいました。
カフェおとなりさんでは、今日(8/1)より「絵手紙 二人展」が始まりました。
素晴らしい作品が沢山です。ぜひ避暑がてらお出かけください。冷たい飲み物も用意して、お待ちしています。
本日は牛乳パックと布の端切れで出来る、花ブローチを作りました。
牛乳パックで、幅1センチ、長さ10㎝の短冊を作り、それに端切れを貼り付けて、5本一組で組立てます。組み立てるときはちょっと頭の体操にもなりました。
何にでもあいそうな、優しいブローチが出来ました。
梅雨が明けたはずなのに、今日は雨…。皆さん来てくれるかなあ~~~~の心配は無用でした。
女性は本当におしゃべり好き、ペットを飼うとしたら猫か犬か、から始まりました。やはり今は高齢社会、散歩のない猫派が多いようです。
それでも話が盛り上がったのは犬の話、70年以上も前の第2次世界大戦の最中、サイパンで家族と軍用犬の訓練をされていた方の話が興味深かったです。
私たちは「軍用犬」と言う言葉に驚きました。どんな役割をしていたのでしょうか?きっと偵察などに連れて行っていたのでしょうね。
南極観測隊に置き去りにされ、それでも生きていたタロウ・ジロウの樺太犬の話でも盛り上がりました。、その2頭を讃えた歌があったのですがあまり知られていないようでした。
(スマホで「タロウ・ジロウのカラフトケン」で検索してみると、懐かしい少年少女合唱隊の元気な声が聞こえてきました。)
最近の音楽の教科書には「ふるさと」は載っていないそうです 確かに昔の唱歌は、言葉も難しいし、社会の風景も変わっているので仕方がないですね。
今時の若者には、「ウサギオイシ」は「うさぎ美味し」に聞こえるそうです。