本日は「自分の身体に合った運動とは」を理学療法士の久保田直子先生に話して頂きました。
骨盤が後に傾くと、膝が曲がり、足が外向きに開いてO脚になり、O脚になると、お腹、お尻の筋肉が弱って、膝の負担が増えてしまうのだそうです。
また腸腰筋(足の付け根の筋肉)が弱ると足が上がり難くなり ハムストリング(腿の裏)が弱ると膝が曲がらなくなるのだそうです。
腿挙げや、膝伸ばしを、椅子に座ったまま、する筋トレ法や、 腹筋を鍛えることも大事だと教えて頂きました。
最後には、青と赤いボールを足でで送りながら、バランスボールを蹴り合うゲームをして、楽しく講座を終えました。