今日は、武蔵村山市内在住の詩人、山本みち子さんの「おかあさんの詩」の朗読会がありました。
みち子さんのお母さんに対する優しさあふれた作品に、涙を流す方も……。孝行どころか、顔を合わせると小言ばかり言っていた私は、心の中で「お母さんごめん」とつぶやいてしまいました。
朗読の合間には、コーヒーや紅茶を飲みながら、皆さんのお母さんのことや、戦争体験をもっと作品にして、語り伝えてほしいなど
の話も出ました。
いずれ戦争体験者はいなくなるのですから、作品で残しておくことは大事な事ですね。
今日はお天気も穏やかな 良い日よりでした。
多数ご参加いただきありがとうございました。