新年第1弾は、歯科衛生士の箕輪久子講師による「口腔ケアーで病知らず」でした。
皆さんには歯ブラシを用意して頂き、正しい歯磨きの指導もして頂きました。
箕輪先生のお話では、人は足から衰えるのでなく、口から衰えて行くのだそうです。口腔が元気だと脳が活性化するそうです
口の中はすべて筋肉で出来ているそうで、舌は筋肉の塊、頬の内側も全部筋肉で、それらの筋肉が衰えることで、呑み込みが悪くなったり、むせたりするそうです。元気で長生きするためには、口腔の筋肉を鍛えることがとても大切なことだそうです。
口内の筋肉の鍛え方は、口を大きく開けて声を出す・早口言葉・歯ブラシの背のほうで口内を刺激することだそうです。
皆さん、熱心に聞いておられました。