今年の1月に 幼い頃の戦争体験詩の朗読会をして下さった 山本みち子さんが 今回は日常生活の中から拾い上げて書かれた ちょっと悲しかったり ちょっとうれしかったり ちょっと笑ってしまったりするような詩を 朗読してくださいました
聞きに来て下さった方が 「一人で字を追って読んでいるだけだと サッと読み進んでしまうのに こうして聞いていると 涙が出てきてしまいます」と言っていました 私もそう思いました なぜなのでしょう
なぜその詩が生まれたかなど その背景を話されながら読んでくださいました
心に沁みたり 楽しかったりの2時間でした
山本さんありがとうございました