きょうは管理栄養士福田先生のお話を聞きました
以前は高齢になると 消費エネルギーが減って来るので 粗食でよいと考えられていたのですが 最近は粗食でよいのは40~60歳まで 高齢者はたっぷりタンパク質をとらなければいけないそうです
それは高齢になると 体質的に養分の吸収力率が低下するので 量をしっかり取ることが大事なのだそうです
タンパク質 ビタミンC ヨウサンは 認知予防になるそうです
又 骨折予防では カルシューム ビタミンDが大事です
お話の後 缶詰や瓶詰 冷凍食品を利用した 鮭の混ぜ寿司 のっぺい汁 冷凍コーンの入ったひじきの煮物などの 簡単料理の試食をして頂きました
27名の方が参加くださいました むつみ会の皆様ありがとうございました