4日目は高齢者・障害者の虐待防止法
障害者自立支援法 後見人の実務
被後見人等の死亡後の事務 でした。
後見人の実務では入院に関する契約等で入院費の支払等は出来ますが、手術や輸血等の治療行為に対する同意する権限はありません。
親族などもおらず誰も同意できない場合、医師が緊急避難として治療してくれないと本人が適切な医療を受けられないという悩ましい
問題があります。
5日目は消費者被害の対応 関連機関との連携
市民後見概論 市民後見活動の実際
グループワーク 修了書授与 でした。
市民後見活動の実際ではシニアメイトサービスの活動を説明した。
グループワークは3つのグループに分かれそれぞれのところにファシリテータが入り事例検討を行った。
みなさん、楽しそうにまた真剣に取り組んでいた。
全員に修了書授与をいたしました。