今日は武蔵村山南部包括支援センター センター長の岡村美花さんに介護保険についてお話していただきました。
介護保険を利用するときはまず申請をして、介護度認定をうけ、認定された介護度による、ケアマネさんのケアプランで、サービスをうけるのだそうです。現在80歳代の方々の3人に1が、介護保険を使っていて、その1人を2.4人で支えているそうです。
現在、介護職・医療従事者が少なくなっているため、地域の助けあいが、大事になってきているとのことでした。
見守り安心カード
65歳以上の希望者に
緊急連絡先・主治医・常備薬などを登録していただき
緊急時に包括支援センターより、公共機関等へ情報提供
するシステム。
武蔵村山独自のもの。申し込みはお住いの地区の
包括支援センターへ。