今年で11回目を迎えた「輝く高齢者 介護予防講座」は、コロナ禍のもと募集数12名と例年の半分。講座内容では毎回人気の調理実習が、出来なくなってしまいましたが、他は例年とあまり変わらないカリキュラムでスタートしました。
本日は第1回「介護予防とは?」について健康運動指導士の榊原あつ子先生にお話して頂きました。
介護予防とは、元気な人が介護が必要にならないように、心身の機能を維持、改善出来るようにすること。いわゆるフレイル対策の3本柱 運動(身体を動かす) 食事(栄養をしっかりとる)
社会参加(人とのつながり)が大切である。
ロコモ サルコペニアなど専門用語の話より、
年を重ね心身の活力が、低下しないように、日常生活の過ごし方を意識すること。日頃より良い姿勢を保ち、足を動かすことなど。
「自分の健康は、自分で」とのお話でした。
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