記事一覧

9月27日  輝く高齢者介護予防講座 口腔ケアで病知らず

ファイル 179-1.jpgファイル 179-2.jpg

 今日は、歯科衛生士の箕輪久子先生の口腔ケアの講座でした。

 先生は、むせやすくなったり、滑舌が悪くなったり、食べこぼしたり、が、多くなったことを年齢のせいにしないで下さい。と言われました。

 いつまでも元気でいるために、身体全体の筋トレをするように、
舌や口内の筋トレをすることだそうです。

 首から上の脳への情報伝達量は、全体の4割にもなるそうです。
そして、口内や舌の筋トレをすることで、脳が活性化して認知予防にもなるそうです。
 
 舌の筋トレは「あかんベー」をしたり、口のなかで舌を回したり
、おしゃべりしたり、歌を歌ったり……。おしゃべり相手がいないときは、声を出して新聞を読むと良いそうです。

 「元気な口でおいしいものを食べて、運動をして、社会参加もして」これからも楽しい毎日が過ごせますように……。