本日の講座は、行政書士の冨田賢講師による「エンディングノートを書いてみよう」でした。
「エンディングノート」とはこれから先の残された自分の時間を、どのように使い生きてゆきたいか、どんなふうに死を迎えたいか等を書き留めておく、終活計画書なのだそうです。
「エンディングノート」には法的な拘束力はなく、途中何度書き直してもよいそうです。
早口で、歯切れの良い冨田講師の話しに、参加者の皆さん聞き入っていました。
遺産額の多少に関わらず、相続のことで、争族が起きないよう
に、書いておくことは大事なことだそうです。