今日は 各地で歌声の指導をされておられる 松本和美さんの「心の健康懐かしの歌で」の講座です
松本先生は「歌うことは深呼吸すること 身体に酸素をたくさん取り入れることです」「音痴だと思っても 大きな声で歌うことが大事 特に子供には 音痴だなどとは言ってはいけない」などと話されながら 私たちが小学生時代の音楽の教科書にあった曲 青春時代に歌った曲などを歌いました
「かあさんの歌・とうだいもり」も歌いましたが 今の社会では想像もつかず 消えてゆく歌になってしまいましたとのこと 歌は世につれですね
自己紹介の折 子供の頃「音痴だと」先生に叱られてそれ以来歌えなくなったけれど 今日は皆さんと歌えましたとか 亡くなられたご主人が好きだった「知床旅情」を歌い涙ぐむ方…故郷がすぐ近くだった方までいて……
皆で一緒に歌って 少し皆さんのこともわかったりして 楽しいひと時でした