コロナの自粛でお休みだった{生き生き講座・映画会}を再開しました。
映画会 「ビリーブ」
人種差別・性別差別と男性優位社会のアメリカで、、
1956年、女子トイレもないハーバード大学に弁護士を目指して、
入学したギンズバーグ女性弁護士が女性平等裁判に挑み、
最高裁判事に上り詰めた実話です。
時代が変わる中、法律が変わらない葛藤を弁護士の夫と協力し
あう夫婦や、弁護士を目指す娘の相互理解で、勝ち取る過程が
心に残りました。
未だ人種差別、性別差別が残っている現代、考えさせられた
映画でした。
次回の映画は5月7日の予定です。