6日のおしゃべりサロンは、福生で語り部の勉強をされている2人の方に来て頂きました。
語りは言葉のなまりなどに苦労するとのこと。
2人の掛け合い民話「猿と地蔵」や「イタチの子守唄」などたくさんのお話をしてくださったり、皆で言葉遊びやカエルの夜長の歌に合わせて、手遊びや耳を両手で動かして血行をよくする体操をしたりしました。
また民話の中に出てきた九州の食べ物‘はったい粉‘から、ふる里の話へと、次ぎから次ぎへと話が展開して行き、参加して頂いた
12名のみなさんと笑顔やおしゃべりを楽しみました。
あっという間の2時間でした。