今日は「JICA」の仕事でアルゼンチンに派遣された奥さまと一緒にアルゼンチンに行き、2年間主夫生活をされてきた平井さんに
現地で撮られた写真を見ながら、話をしていただきました。
交通機関は鉄道は殆どなく、バスが主流で、首都ブエノスアイレスの街には信号で渡りきれないほどの世界一広い道路があるそうです。そして自宅前の道路はその家に管理責任があるのだそうです。
もし穴があいたら・・・修理は個人なのでしょうか???
街の景観は近代的なビルと、古い建物との対比が素敵だそうですが、住宅街の家々の窓には鉄格子がついているそうです。
スーパーにはチーズの種類が多く、自分で量を計ってレジで清算。緑の野菜類は少ないとのこと。
花も少なく木々の緑は黒っぽく新緑にはならない。日本のように四季がないのは淋しいですね。
面白かったのが、アルゼンチンの人は猫が嫌いで、その代りに(かな??)犬はぞろぞろいて、洋服を着ている犬は飼い犬かと思いますが、野良犬だったりするそうです。
平井さん! 退職後の主夫生活「サイコウー」ですね。