毎日暑い日が続いています。
新聞で読んだのですが、太宰治の「天狗」と言う随筆に松尾芭蕉の弟子の作品と比べて、酷評を下したという芭蕉の俳句に「あつし々と門々の声」(よみうり寸評より)と言うのがあるそうです。
文学的な事は解りませんが、この夏は本当に会う人ごとに、出る言葉は「暑いですね。暑いですね」と芭蕉の俳句の世界の通りです。
昔も今もたいして変わらないなと思うと、なんとなくうれしくなってしまいました。
カフェおとなりさんでは、今日(8/1)より「絵手紙 二人展」が始まりました。
素晴らしい作品が沢山です。ぜひ避暑がてらお出かけください。冷たい飲み物も用意して、お待ちしています。